明日は「不登校相互理解勉強会」を開催します。

不登校を特別視したいわけではないのですが、学校へ戻したい場合にも理解は必要だと思うのです。

 

Openbaseは不登校でもいいよ、そのままでいいよ、選択肢や情報はそのままの自分で何が必要か探していこう

っていうところをコンセプトに開催しています。

そこで毎回問題となるのは、学校や社会とのズレ。

特別視をしてほしいわけではないのです。正しく理解し、正しい対応をしてほしい。発達障害や病欠の診断を受けない「中間の不登校」については病気でもないことから対応が放置されがち。「甘え」で済まされたり、「どうしていいかわからない」のたらい回しになることがほとんどです。

不登校を「学びの選択」と捉えれば、治すべきは子供じゃないことはわかると思うのですが、それでも学校や親としては学校に戻したい人もいるでしょう。

だとしたら余計に、学校から遠のく対応をしている、声がけをしている、そのことに気づいてほしいのです。

・それは励ましじゃなくて、登校刺激

・それは本人の将来を考えた言葉じゃなくて、規則やデータやひな形になっている言葉

子供のほうが物事を見る目はあります。言葉にはしきれないかもしれない。学校は不登校の子だけのものではなく、部活等も忙しい先生方に丁寧に構ってほしいというのでもありません。

ただ、正しく理解してほしい。

よいと思ったその一言が、その子のきらきらした数年を、部屋に引きこもる数年にしてしまう可能性があるからです。

 

現状、日本は「小中」学生はやめられないのだから、相互理解が不可欠

大学や高校なら、進学場所を「選ぶ」ことが可能だし、「辞める」自由はあります。しかし、小中は辞められない。学校とのかかわりはどうしたって必要。今後、社会が変わっていく可能性もありますが、今苦しんでいる子は今が苦しい。数年後の学校内が変わったって、関係ないということになる。

「今」を変えるために、子供や自分を責めてしまう親にも、不登校に無意識に白い目を向けている社会も、良かれと思ってすることが子供にとって負担となる学校も、まずは理解が必要だと思っています。

 

都心は、新しいものを吸収するスピードが速いので、どんどん多様な学びに触れられますが、地方はまだまだ。まだまだだろうが、不登校その他で苦しむ子の今は今しかない。

そこで、明日から「不登校相互理解勉強会」をOPENBASE主催で開始します。
FBイベントに記載しています。
https://www.facebook.com/events/255378871895957/

場所は、市の総合教育センターにて。(こちらでずっとやるかは未定です。)

今後、スケジュールを載せていきますが不登校関係なく、また立場関係なく参加できるものを開催していく予定です。

一例として、

☆不登校にもタイプがある?この子によくてもあの子にはマイナスになることも「不登校タイプ別の対応の仕方」

☆今よく聞く、「多様な学び」や「ダイバーシティ」って結局なに?

☆ホームスクーリングやICT教育ってどんなもの?

☆不登校だった人は今どんな大人になっている?ロールモデルを見てみよう。

☆何が登校刺激になっている?対応に悩むポイントを当事者視点で解説!

などを予定しています。

これから不登校に限らず、グローバル化、社会の多様化が進めば学びも多様に。留学情報なども含め、学校行っている行っていない関係なく聞いてほしい内容です。

 

参加希望や詳細はこちらにお問い合わせください。日程は決まり次第、こちらにアップしていきます。


Openbaseは全国オンラインコミュニティ ikuminal (イクミナル)にも参加しています。
「不登校をギフトにかえるコミュニティ イクミナル」

様々な交流会など開催されておりますので、こちらも情報収集・同じ立場の人との出会いにどうぞ。
当事者以外に話しても「ジャッジ」されてしまう昼夜逆転やゲームなど共通の悩みを話すことで気持ちも楽になり、今なにができるのか大事なのか少しずつ見えてきます。そんなきっかけ作りに。