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未来と世界をつなぐHachinoheダイバーシティ計画@はっちに参加しました。

未来と世界をつなぐHachinoheダイバーシティ計画@はっちに参加しました。

6月8日にはっちで行われた
未来と世界を繋ぐHachinoheダイバーシティ計画に参加してきました。

視線入力の関係から、島根大学伊藤先生、ユニコーン社中島さん、沖野さん。
分身ロボットOrihimeに関連して、オリィ研究所の常田さん。

●視線入力って何?

参考↓

●分身ロボットOriHimeって何?

参考↓

●不登校・ホームスクーラーと関係あるの?

不登校とかホームスクーリングって言っているのに何で福祉工学とかのイベントに参加しているの?って思うかもしれません。

今回タイトル、別に福祉とか、ITオンリーではありません。
ダイバーシティです。

ダイバーシティとは、多様な人材を積極的に活用しようという考え方のこと。 もとは、社会的マイノリティの就業機会拡大を意図して使われることが多かったが、現在は性別や人種の違いに限らず、年齢、性格、学歴、価値観などの多様性を受け入れ、広く人材を活用することで生産性を高めようとするマネジメントについていう。 企業がダイバーシティを重視する背景には、有能な人材の発掘、斬新なアイデアの喚起、社会の多様なニーズへの対応といったねらいがある。(コトバンクより)

 




●多様な学びだけで、社会に出たとき困らないの?

学校外の学びを仮にOKだと思っていたとして、次に来る批判は「社会に出たときに困るよ」といったものです。
その言葉に当事者親が傷つくのは、半分はそうだからです。でも、こどもたちを学校内で順応できるように変えることが解決策でしょうか。
やっと声をあげたこどもたちを?
私はその先の社会のほうを多様な学びを体験したこどもたちが、その学びを活かせるようにしてあげたい。
社会に出たら活かしてほしい、学校外の学びで身につけた、その探求した学びや、異年齢コミュニケーションや、自立力を。

まさに今回「性別や人種の違いに限らず、年齢、性格、学歴、価値観などの多様性」のごった返したイベント
今回、重度障害の方も参加されています。外国の方も参加されました。在宅ワークの会社にもお声がけさせていただきました。そして、視線入力、オリヒメ。

遠隔コミュニケーションや、健常者のほうがうまいとは限らない視線入力。

様々な価値観が、詰め込みすぎて、それが逆に良かったのかもしれません。
1対1の違いは気になります。でも全て「違い」だらけだと、それそれジャッジしたり落ち込んだり批判したりが追いつかなくなる。

そんなこれからこどもたちが(不登校であれ、学校の中であれ、障害があっても)すみよい社会のかたち、ちょっとは感じられるイベントになったかなと思います。




そして、不登校・ホームスクーリング、その先の進路としてALグローバル高等学院 についてブースにて展示・紹介させていただきましたが、別途お昼の休憩時間に動画を流していただきました。

前半は、当日もはるばる八戸まで来てくださったりょうたさんの作成した動画。(以下は参考リンクです)

●まずは知ること、理解すること。選択肢があるということを知るだけでも想いはかわっていきます

後半に、学びについての動画を作成し流す時間をいただきました。
困っている当事者用でもありますが、一般の方にもさらっとでいいから目に触れてほしかったからです。

なぜ、いつも「普通」の場に合わない側がさらに苦労をし、罪悪感を抱えていなければならないのか。
それぞれ、必要なことは違うのに。

多様な学びだけを推進していても、そのあとこどもたちが出ていく社会が多様でなくては。

そして、大人にとっても常に心身健康で老いることはないのか、国際化する地域に対応していけるのか。

社会に出ているわたしたち大人は、社会・地域のことをちゃんと考えつつ、こどもの一番近い世界である学校や学びが、まず「普通」と違っても、それは選択肢だ、と認められる社会に。

そして、やみくもに多様な学びで大丈夫ということでもなく、いたずらに不登校であることを批判するでもなく、まずは理解。情報を知る。そこから何を選択するかに、やっと繋がる。

そういった最初のきっかけ、のひとつになれば、と動画を作成しました。

教育に関する部分のみの動画、期間限定での公開です。


 *講座部分抜粋 不登校理解セミナーより
*原案 OPENBASE
*データ提供 イクミナル


QRコードはこちら

 

また、動画の最後にもご紹介させていただいておりますが、
この動画、原案は大人ですが、
様々なところでこどもたちの手が入っています。
学校という場所での学びが合わないだけで、
「学び、考える、工夫する、習得する」が得意な子たちが多いです。
ただ、それぞれのリズム・それぞれの方法でやっているだけ。

不登校も含め、いろんな分野のステレオタイプのイメージが、
この動画や今回のイベントで少しずつでも変わっていきますように。

☆不登校理解セミナーの内容・教育関係者の方のお問い合わせ→イクミナル
☆八戸地区の不登校相談、通信制サポート校入学に関するお問い合わせ・ご相談はOPENBASE
☆視線入力・OriHimeなど機器、ICTについてのご質問はick.hachi@gmail.com まで




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