不登校が問題でなくなる方法。

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不登校解決!
学校復帰率○○%!
なんて掲げて、ウン十万取っている方々には申訳ないですが、不登校が解決(=学校へ行くことではなく、問題ではなくなる)はそれほど費用は掛からないと思っています。

居場所活動は整理のお手伝い

不登校って周りの学校へ行っているマジョリティの数が多すぎて、
まわりに同じ環境の人ってなかなか見つからないです。

なので実際にOPENBASEでなくても、親の会や相談会に足を運んで「状況を客観視」する機会は必要だと思います。

でも、解答はないのです。
それは専門職(スクールワーカーや医者)だとしても同じ。
専門職の人が行っていることに従って進めていくのはある意味楽です。
失敗したらその人たちのせいにすればいい。(訴訟とかじゃなくて心のなかで、です)
で、また違うところに行って、、を繰り返すジプシーになっていきます。

もちろん、専門家からのアドバイスは必要。的確な助けと専門知識も必要。
でも、家庭の現状やこどもの気質などを知っている親自身が「決定」する立場です。

いち地方の任意団体でできるのは、経験談やそれから派生して得た知識・情報などを共有することです。
その先は、たとえ「不登校」という同じコミュ二ティ内でも家族のありかた等が違うので答えはそれぞれの家庭が探っていくものだと思います。




不登校解決=学校復帰?or 問題がなくなること?

と書くとなにを言ってるんだ?となりそうですが、「不登校解決」ということき、それは自分のなかで何を意味しているか、ということです。

A 学校に少しでも行ってほしい
B 進学に問題がないようになってほしい
C こどもが自分を責めることのない心が元気な状態でいてほしい
D 世間の目が気になるのでどうにかしたい

など、どれがよくてどれが悪いという意味ではありません。どの選択肢だってメリット・デメリットはあります。要は、自分の家庭にとって何が問題で解決したいのか、はっきり認識する、ということです。

Aなら学校との連携や保健室登校、特別支援や適応教室を考えてみたり、
Bなら今話題のICT授業で出席日数となることを校長先生と相談してみたり、出席日数のあまり影響しない進学先を調べてみたり、それぞれできる対応をしていくことが「問題解決」(≠不登校解決)に繋がっていきます。

広告に流れてくる「不登校解決!」は、こどもが必要としているのですか?こども「が」解決したいのでしょうか?
不登校支援で行われる「こどもたちを来させるためには」というような何気ない言葉。
主語は「学校」や「大人」が、ですよね。
(日本語教師をしていたことがあるからでしょうか。ちょっとした語感に違和感を感じます(笑))

学校や教育は「こども」が主役であるはずなのに(何もすべてこども意見で、という意味ではなく)文章をみるだけで「が」の前に置かれる主語はこどもじゃないことが多いんです。

それで問題は解決しているでしょうか?
結局根本を見ていないので、就職後の挫折だったり、進学してからの不登校だったり、どこかで今「不登校解決」と無理やり強制したものの歪みがでるような気がしています。




不登校解決の方法

そんなhow to はないですが、未来志向で進む経路みたいなものはあります。
それはコーチングとかカウンセリングといった「こども自身」をかえる類のものではなく、単に事実や方法というか、外部環境の整え方のようなもの。

それはおそらく不登校ビジネスに躍起になっている企業がわからないもので、実際の当事者立場×団体運営というふたつの視点で、さらに言語化して明確化していなければかたちとしては見えてこない部分。

おそらく不登校に限らず、現場でしかわからないHow toってどこにもあると思います。そういった情報を新たな当事者に伝えることはできるけど、不登校というより「こどもとの関係」「こどもの未来」に関して問題解決している家庭に共通しているのは、

「こどもをそのままみる」

ってことだけな気がします。
これは大人同士でも大事なことでしょう。
矯正しようとするのではなく、そのままを受け止め切ると「決める」こと。
その上で、その子の、自分の、家庭の、進学の問題を、「その子」とは切り離して「物事」として解決方法を探る。

不登校の○○くんでもなければ、朝起きれない○○ちゃん、ゲームばっかりしている△△くん、とかまとめて人格を判断するのではなく、△△くんはただの△△くん。問題がゲームばかりする。ゲームばかりすることをどう解決するか方法を探る。→専門家が必要ならアドバイスをもらう、の順序だと思うのです。

まさに「ありのままで」です。(笑)ありのままを認めてもらえると、おとなも含め人間は「本来持っている能力」が引き出されるのではないでしょうか。
(日本語の翻訳が素晴らしいですよね。英語のオリジナルより深い)

松たか子ver(日本語吹替版)「Let It Go」

次回のおとなのOPENBASE & Openbase cafe は

12 月 13日 (金)14時~16時 はっち 和のスタジオ1

個別相談や、ご希望テーマがある場合は事前連絡をお願いします。
参加費 おとな1000円 こども500円
(ボランティア団体ではないため、継続のため参加費のご協力くださいm(__)m)
*おこさん参加の場合は、別途学年と勉強アリ・ナシをお申込み時にお知らせください。

お問い合わせ もしくは openbase8nohe@gmail.com からお申込ください。

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