「ない」は選択肢を増やせるチャンスである Active Dropoutのすゝめ。

以前のブログでこんなことを書きました。

高校くらいは出てほしい、中卒は苦労する、でかかるリミッター。

居場所設立当時から(現代の社会ではなかなかシステム上難しいことはあるのだけれど)、「不登校」や
「ドロップアウト」は親にとっても、こどもにとっても新しい視点と関わらざるを得ない環境に置かれるチャンスだと感じています。

例えば、不登校にならなかったら他の選択肢(フリースクールやホームスクールや適応教室など)があるなんてこと知りもしなかったし、普通校卒業していないとなれない資格にしか将来の夢のリサーチは向かなかった。

中卒でなれるもの、高卒でなれるもの、中退でなれるもの。
「普通」からドロップアウトしてても大丈夫なものをあきらめモードで探しているうちに、ほんとは「普通」の枠より多くの可能性を発見してしまっている。

逆に、ドロップアウトしてなかったら、「普通」からは見えない社会が、もっと広く深くあることに気付けただろうか。

そう考えると、不登校の子の親になったことはラッキーであり、レールを降りても世界はあるということに気づくには「学校へ行け<ない>」や「インターナショナルスクールに行けるほどの余裕が<ない>」などの「~ない」は今までの概念の枠のそとの選択肢を探すきっかけとなります。




学校に限らず、「できない」「~ない」は、私たちの視点を広げてくれる大切なものだと感じています。

それは、大人になったときの判断や価値基準にかかわってくる。
視野の広さ、考えの深さ、は栄養価の高いインプットからではなく、「ない」という欠乏が与えてくれるものではないでしょうか。

 

団体として、ないないづくしのOPENBASEにも、だからこその視点から新たな流れが2月より始まります。

正式なお知らせは2月に入りましたら、サイトにてお知らせいたします。乞うご期待!


2月2日は先生と保護者の学びあいの会 PTM開催!
ドタ参加も可ですが、openbase8nohe@gmail.comでご一報いただけたら嬉しいです。
テーマは「不登校の当事者データから考えるこれからの学校」です。

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