◆全国オンラインコミュニティの交流会

祝日前の22日、私も参加しております全国オンラインコミュニティ「イクミナル」の交流会を開催しました。

地方にいくにしたがって、オンライン苦手・IT嫌いが増えてくると思うのですが、周りに同じ環境の人がいなければ、情報がどこからも提供されなければ、「インターネット」というものが助けてくれることもあります。

どこの地域でも、不登校を表に出さないようにしていたり、夜出かけて目立たないようにしていたり、まだまだ認知はされていない「学びを選択する権利」。

それに加えて、地方では実際の距離的な問題で、居場所や通える場所があっても、連れて行けない/こどもだけで行けない距離、という物理的な問題も出てきます。

じゃあ、どうしたら、こどもが縮こまって罪悪感いっぱいで過ごす日数を減らせるか、生活圏を変えないままで。

となって行き着いているのが ZOOMによるオンラインでの交流会です。




 

◆オンライン恐怖症という壁

私自身は、リアルの場でほとんど提供されない情報と、責任の所在がない相談窓口のご紹介のループに疲れ果て、自分でオンライン交流会にたどりついた経緯があります。

もともと、学びも多様であるべき、と考えてはいるタイプではありましたが、なんせ現実の周りに思い・状況・情報を共有できる人が見当たらない。大多数の意見である「学校に戻すべき」を目的とした流れにエネルギー的に対峙するのはしんどかったのを覚えています。

交流会に参加すると、「あるある!!!!!!!」が毎回ちょっとした話から出て、どこの地域の「不登校」でも同じ思いをしていて、図らずもこどもとのかかわりや学校対応のケーススタディになったりしていることも度々です。

ただ交流会に参加してほとんど積極的に話さないにしても(不特定多数の参加だと、話すほうも個人情報のため安心・安全の場がキープできないということで自己紹介はする必要があります)、たくさんのケースに触れることになります。

私にとっては、このケースに触れること、同じく「不登校に悩みつつも、こどもの今と先を大事にしている」参加者が多いことで、悩み→吹っ切れる、までのスピードが とてつもなく早まった と感じています。
親の視野が開けてくると、それを感じ取るかのようにこどもたちが変わっていくのも(自分以外の周りでも)感じています。

時々、交流会をお勧めすることがあります。悩みの段階のよっては、まだ人との関わりをしたくない時期があるのも体験としてわかるので、タイミングを見てお誘いしています。でも、オンライン苦手、わからない、、となかなか参加していただけないことが多いのが悩みです。

個人的意見ですが、タイミング的に今は交流まで余裕がある時期がないだけなのではないかなと感じています。なぜなら、

こどもが罪悪感を抱えてすごす成長期の大事な時間 > ITの苦手感や親の人見知りを克服

だと思うからです。
単にITへの拒否感と引き換えに、こどもが何年も夜だけ外出とか、いろいろ吸収できる時期に罪悪感でいっぱいの時間が長くなることを望む親も少ないと思うからです。

なので、本当にITだけの問題で、交流会には参加してみたいのだけど、ZOOMもよくわからないし、オンラインで顔出し怖いんじゃないか?とかいろいろ心配で参加できない、という方がいらっしゃいましたら、openbase8nohe@gmail.comまで質問メール送っていただけましたら、サポートいたします。

都心なら生活圏でいろいろ参加できても、地方においてはオンラインでも参加できることは活かしていかなければならないと感じているので、この部分に関しては無料でサポートします。(ただし不登校に関連することのみ)
スマホ・パソコン持ってない、とか初歩的な質問でも文句いったりしないので、ご安心を(笑)

>>>>>交流会の様子については②にまとめます。


今期は修了してしまいましたが、イクミナルでは不登校理解セミナーも開催しています。
八戸では、総合教育センターにてOPENBASEがサテライト配信しています。
来期、開催予定がはっきりしましたらこちらのサイトでもお知らせします。                      (総合教育センターで開催時の様子)

Follow me!