もともと、「嫌い」「嫌」は消す必要のない感情だとは思っています。

学校に対して感じる不登校の子も、自分のこころとからだを守る防衛本能に長けているともいえると思います。、

好き・嫌い、快・不快を見極めることは、自分の価値基準を明確に理解していく流れなのかもしれません。

自分はなにが不快で、何が好きなのか、だれといて心地いいのか、何がしたいのか、それが見えたら動きだす。

嫌い、イヤ、大事。
すべてがポジティブ、好き・キラキラ、じゃなくていい。
そのほうが自分が見えてくる。

そして、ここ最近、「学校いってみようっかなー」という子が増えている気がします。それは、不登校改善したわけでも、学校に完全に戻るのとも違う、多様な学びが少し社会に浸透してきたことで、境界線がゆるくなってきているのだと思います。

学校休み=怠け、じゃない捉え方が増えてきたのと同じように、逆に

学校行く=苦しい、レールに復帰、とだけ捉える必要がなくなってきたのではないでしょうか。

行ったり来たり、走ったり休んだり、そんな多様な選べるもの・ことがあれば、それぞれにあった道をこどもたちは自分たちでピックアップしていける時代でしょう。

編入学ももう少しフレキシブルになったら、気軽に学校いく子も増えるでしょう。

不登校、という時期を過ぎて、「自分を理解」したこどもたちが進む教育の世界はこれからどう変化していくのか楽しみです。

不登校は単なるきっかけで、教育全体・社会全体が絡んだ問題なのだとオトナたちに気づかせてくれる不登校の子どもたち(本来この呼び名は違うと思っていますが)、社会の雰囲気の何を感じて学校への関わりをし始めているのか興味津々です。✨

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