今日はイクミナルさん主催の不登校理解セミナー「不登校と発達障害」を八戸からもサテライト視聴するために、諏訪にあります適応教室のある場所(旧うみねこ教室)である総合教育センター研修室をお借りしました。

このセミナーは、星槎大学院の岩澤先生によるセミナーをZOOMというツールにより、地方でもオンライン参加できるものです。現在は、基本的に会員向けのセミナーとなっています。

毎月、様々な視点からの不登校に関するトピックを扱ってくださり、保護者の不登校理解が深まっていると思います。実は、本当のところ、先生方に参加していただけたら、すごく学校側も対応を悩まず疲れないし、親御さんも先生の何気ない「よかれと思って」の一言に傷つくことが減るのではないかと思っています。
(平日開催のため、なかなか難しいところもあります。)

今回のテーマは「不登校と発達障害」。

自分事にならないときには、この2つをごっちゃにして考えてしまっているところがあると思います。どちらかの影にもう一方が隠れていることは確かにあるでしょう。

でも、イコールで考えてはいけない。

数回前の不登校理解セミナーでは、「不登校のタイプ別対応」というトピックが取り上げられました。
不登校にタイプなんてあるの?
って思うかもしれませんが、ある子にはよかった方法が、他の子を追い込む、ということが不登校にはよくあると思いますが、ここは初動の時点でのタイプの判断間違いが原因となっていると思います。

長年、現場にいる方は感覚でわかっているかもしれません。
ただ、この点を明確に親も学校も理解していたら、学校に戻りたい子も、学校以外を選択したい子も、無為に罪悪感や自己否定感に苦しむ期間は圧倒的に減ると思います。

発達障害からの学習に対する影響からの、自信喪失、不登校やワーキングメモリーの話。
障害うんぬんの話ではなく、その子の弱み強みがどこにあるのかを知ること。
学校行きたくない=必ず原因があるわけではなく、単純に他の学びが合う子もそれぞれにいること。すべてに診断名をつけようとして不登校と体や心の問題と100%結び付けようとする不登校対応。

知って、合う方法を探すこと。

ほんとうは、不登校でも発達障害でも、学校に行っていても、

〇得意・不得意を知り
〇合う方法や場所を知り
〇あとは本人を信頼して放っておく

流れは同じなのではないかなと思います。

ただ、学校や「普通」が合わない場合の選択肢(合う場所を選ぶ場合の)が圧倒的に少ない日本。
多様な学び、多様な居場所が少しずつ増えていくのを見守りつつ、情報収集を積極的にしなくてはいけないなと感じています。

居場所のほうが移動していく
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