何のための勉強するの? 不登校の情報は学校行っている子にも有効。

学校行かなくなると、進学に困るよ、将来困るよ、と(以前に比べて少なくはなってきましたが)学校に戻そう(とはいかなくても学校に戻れればいいね♪という常識はそのまま)がデフォルトの不登校ですが。

単純に、

・進学に困る

通信制大学、放送大学という手があります。

Yahoo!ニュース
「金髪はまずいですか」就活知識ゼロの放送大生が大手内定のワケ〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190620-00000084-sasahi-life&fbclid=IwAR2kUU8GicJu99PxJ390qXAq_RZjV-M6dfdNs9opepgR6gQQGGjqK1Ng7fo
懸命に学び続けようとする若者にとって、「学びのセーフティーネット」である放送大学 - Yahoo!ニュース(AERA dot.)

続かなくて大変なんだからと、普通の進学を勧めるなら、逆を返せば、だれにも強制されない学習で卒業・学位を取れることはすごいということです。

もともと学校に行かない、というだけで「勉強は好き」という子は多い。強制されないからこそ、嫌いになるタイミングから逃げれた、ともいえるのかもしれません。

・将来に困る

学歴にこだわってはいませんが、仮に普通に高校に通って卒業して就職した場合と、不登校だったけれど、いろいろ通信制とか工夫して、大学・大学院まで卒業した場合、通学したとか、しないとか、結果関係なくなっていないでしょうか。
もちろん、不登校理由に落ちる就活もあるでしょう。でも普通に通っていてもスキルやマッチングによっては落ちることは落ちる。
ましてや、最初から「不登校」というネガティブ面を背負っていることを認識しているこどもたちだから、それがマイナスにならないくらいに頑張る。
そして、落ちても挫折に対する耐性はついている。




そう考えると、単に「将来」と考えると、不登校の子はとても有益なこども時代を過ごしていると思うのです。
大人になって始めて挫折して、頼ることもできないときではなく、こども時代に自分の特性を理解できる。そのようなタイミングを持てることが。

学校へ行っている子のなかには、ニュースのようになんのための勉強かわからないのにテストや毎日に追い立てられる子たちもいるでしょう。
だからといって、不登校には偏見があるから、自分はそうなりたくない、という思いもあるでしょう。

でも、こういう学び方や、キャリアがあるんだと知ることは、今学校に行っている子たちの選択にももっとゆとりを持たせることができるんじゃないかなと思います。